腸脛靭帯炎ってご存知ですか?

こんにちは!ストレッチ道場の鎌田です!

最近は日も長くなり、気分も前向きになってきますね😊

日照時間はメンタルヘルスにも関与してくる部分ですので非常に重要です☀️

さて、今日は「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」についてです!

最近はランナーの方にもご利用いただくことが多く、

腸脛靭帯炎は「ランナー膝」とも呼ばれ、ランニングとは結び付きの深い障害になります。

お尻の横には

「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」

という筋肉があり膝の外側に付着しています。

筋肉が骨に付着する場所は「腱」と呼ばれるのですが、この筋肉の場合は

「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」と呼ばれます。

腸脛靭帯炎のメカニズムとしては

その「大腿筋膜張筋」の筋緊張が高くなることで「腸脛靭帯」に牽引ストレスがかかり、膝の外側に炎症を起こし痛みを感じます。

ランニング時や膝屈曲時に痛みを感じる症状で、一度痛めると慢性化してしまうのも特徴の一つです。

そしてこの予防の為に欠かせないのが大腿筋膜張筋を含めた臀部のストレッチです。

写真の様に膝を抱えてお尻の横を伸ばしていきます。

ゆっくり呼吸をしながら10〜20秒程度伸ばしていきましょう。

このストレッチは筋肉を元の長さに戻し、沈静化していくものですので

運動後や入浴後に行うとよいです☺️

近年はフィットネスがブームになり、市民ランナーの方も増えています。
いつまでも健康に運動を続ける為にも是非ストレッチを行ってみて下さい!!

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