心配!子どものスポーツ障害
こんにちは!ストレッチ専門店ストレッチ道場盛岡店の高橋です!
連日の猛暑で身体のだるさや疲労感を感じていませんか?
パートナーストレッチで全身スッキリ、
疲れにくいアクティブな身体を体感してください!!
冷房での手足の冷え感や肩こりなどの不調にも効果大です。お待ちしております!
さて本題になりますが、今回のブログのテーマは子どものスポーツ障害です。
新年度が始まり大会シーズンとなる今、部活動やスポーツクラブでは
よりハードな練習になり、疲労や怪我に注意したい時期になってきました。
親御さまがスポーツを行うお子様の一番身近なサポーター、トレーナーとなって
ケアしてあげられると良いですよね!
筋肉の柔軟性の低下や関節周りの硬さ、筋疲労が原因となりおきやすい
スポーツ障害はたくさんあります!
- 脛骨過労性骨膜炎 (シンスプリント)
- オスグッド病 (ひざの痛み、腫れ)
- 野球肘 (靭帯や軟骨の損傷) など・・・
とくに小中学生は仲間と競技をおこなう楽しさや、レギュラー争いなどで
ちょっとした痛みや違和感を我慢してしまいます。
お子様のケアをすることで、小さなサインを見逃さず怪我を防いであげましょう。
とくに太ももの筋肉の硬さ、股関節周りの硬さは大敵です!!
さっそくケアしましょう!!
1. お子さまの柔軟性をチェックしてみましょう
- SLRテスト
仰向けになり足を伸ばしたまま上にあげていきます。
90度以下の場合は要ストレッチ!!ももうらの筋肉の柔軟性が低下しています!
- エリーテスト
うつぶせになりひざを曲げていきます。ももが外に逃げないように軽くおさえます。
かかとがお尻につかない、お尻が浮いてきてしまう場合は要ストレッチ!!
太もも前の筋肉の柔軟性が低下しています!
このように柔軟性が低下した筋肉では、運動のたびに余計な負荷がかかり、
疲労がたまりやすいため大怪我につながります….
おもうようなパフォーマンスもできなかったりします。
2. 予防、ケアが大事!おすすめパートナーストレッチ
- お尻を伸ばす
- 太ももの裏・表を伸ばす
急激に曲げたりすると痛いときもありますので、ゆっくりリラックスして行ってください。
親子ストレッチでお子様のスポーツ活動を応援してあげましょう!!!
ストレッチ道場盛岡店では学生特別コースもご用意しております!
ぜひご一緒にいらっしゃって質問など、お気軽にお声がけしてくださいね☆
お待ちしております!!